手っ取り早く、確実に稼ぐなら在宅ワーク？

ただ単純にお金を稼ぎたいだけなら、在宅ワークを行うことも視野に入れてもいいかと思います。

昔ながらの在宅ワークと言えば内職ですよね。
私も小さい頃母の内職を手伝った記憶があります。

現在は、インターネット上で仕事の依頼や受注が行えるサービスが用意されています。

この在宅ワーク、実は結構いろいろあります。それぞれどんなものかを紹介しますね。

◆テキスト入力系

---

何かしらの情報をパソコンで文字にする仕事です。
簡単なものだと、テープレコーダで録音されたものを書き出すというものがあります。

10文字でいくら、と言った方式で報酬が決定する場合が多く、単価としては安いですが
未経験でも始めやすく、取引先との信頼関係を築いていくことでより単価の高い仕事に繋がる場合がありますね。

向いている人

• タイピングが好きな人
• タイピングが早い人

◆記事作成系

---

ブログの記事や、指定されたお題のコラム作成を行う仕事です。

ブログについては、自分のブログに記事を書くことで掲載料という形で報酬が受け取れるものや、依頼者のブログを更新し、１記事ごとに報酬が発生するタイプがあります。

「コラム作成」は出されたお題に適した内容の記事作成し提出するものですが、これは依頼主が複数の人を雇っている場合が多く、提出されたコラムの中から依頼主が掲載するものを決定します。
もし採用されなかった場合、報酬が発生しないことが多いのが難点ですが、将来ライターを目指している方は
この仕事をスキルアップの足がかり兼お小遣い稼ぎとしている人もいるようです。

どちらも自分の好きなように記事を作成するものから、専門的な知識が必要なものまで幅広く、報酬もまちまちです。

とはいえ、やはり単価としては安めなので、１記事を仕上げるまでのスピードが収入の額を決めるといった感じです。

向いている人

• 文章を書くことが好きな人
• 文章を書くのが早い人
• 知らないことを調べる事が好きな人

◆WEB制作、WEBデザイナー

---

ホームページを作成したり、ホームページのデザインを行う仕事です。

デザインを行うだけであれば設計イメージの画像だけ提出すればOK、ということもまれにあるようですが
多くの場合はHTML/CSS、JavaScript、PHP、Perlなどの知識が必要になります。

また、PhotoshopやIllustrator、Flashなどといったソフトを使えることが条件とされる場合もあります。

このように専門的な技術や知識が必要なため、報酬は高額な場合が多いです。
この仕事を行っていくことが直接キャリアとして積み上がっていくため、
今後の目標のために仕事を受注している方人もいます。

向いている人

• WEBデザインに興味がある人
• WEBデザインの知識がある人

このほかにも様々なお仕事がありますが、まずは自分にできそうなことから受注していくことが
在宅ワークで稼いでいく秘訣だと思います。
ちなみにほとんどのクライアントサイトでは登録料などはかかりません。
その点も魅力の一つですかね。