わかってても難しい！記事のタイトルはこうやって決めよう！

こんにちは、ダイキです。

ブログで記事を投稿するときに必ず書かないといけないこと…そう、記事のタイトルです。

知り合いのブロガーの方々に聞いてみると、皆さん意外とこのタイトルを考えるのに苦労されているようです。
もちろん適当でもいいなら、記事の内容を概略化したものを書けばいいんです。
この記事を例にするなら「記事のタイトルの決め方について」とか…

でもタイトルというのは、いわば記事の顔。
少し失礼な例えですが、実社会でも見た目（身だしなみとか）がきちんと出来ていない人の内面を知りたいとは思わないのではないでしょうか。

ということで今回は、記事内容に興味を持ってもらえるようなタイトルの決め方をピックアップしていきたいと思います( ´∀｀)


◆人は「なぜ？」を解決したい生き物

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すごく壮大な話になりますが、人類の進歩とは「なぜ？どうやって？」といった疑問に対し、
どうにか解決していくことによってもたらされたものです。

なぜ鳥は空を飛べるのか、なぜ人は飛べないのか、ではどうすれば飛べるようになるのか…

こういった「疑問を解決したい」という欲求が人間の中にはあるため、それを踏まえたタイトルをつけるのが基本かと思います。

例）
・借金まみれだった私が1年で月収200万になったわけ

これは非現実的であるほど効果的ですね。


◆数字によって具体性をもたせる

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ビジネス書などでよく聞く話ですが、仕事をするうえで忙しそうにしている人に質問する場合
「ちょっとだけお時間よろしいでしょうか」というより「5分ほどお時間よろしいでしょうか」
と聞いた方が、相手が多少忙しくても「5分だけなら」と思ってもらえることで話を聞いてもらいやすくなります。

これと同じく、具体的な数字をタイトルに入れることで記事の規模を大まかに捉える事ができたり、
その記事で伝えたい根本となる部分が伝わるため、記事を読んでもらいやすくなります。

例）
・お勧めのiPhoneアプリ１０選
・１ヶ月で１００万円稼ぐ方法

１つ目の例なんかはコラムでよく見かけるタイトルだと思います。　


◆みんな「期間限定」に弱い

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少し使いところが難しいですが、期間限定であることを主張したタイトルも有効です。

今では使い古された古典的な方法ではありますが、人は往々にして「今だけ特別」や「これを逃すと次の機会はない」といった希少性を表す言葉に弱いんですよね…。

例）
・今から1週間の期間限定でアクセス数アップのノウハウを紹介します。

この方法で記事を書くときに注意するべき点は、「自分が指定している期間を守る」と言うことです。
期間限定という理由で購入した商品が、その後もずっと期間限定で売り出されていたら購入者としてはいい気はしませんし、販売元も信用をなくしてしまいますよね。
指定した期間を過ぎた時点で自動的に非公開となるよう設定できるブログもあるので、もし自分で決めた期間を守る事が難しそうならそういった機能を使うのも手ですね。


いかがでしたでしょうか。
もちろんタイトルがすべてではないですが、やはりブログは記事を読んでもらってなんぼですので、
是非気を使っていきたいところですね！

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